当ホームページの説明
- 書き込み数が限界に達して、大多数のくっだらないメッセージとともに自動的に削除されてしまっている、掲示板(BBS)やフォーラム(電子会議室)に書き込まれた傑作メッセージ
- 受取人以外には読んでもらうことのない電子メールの傑作メッセージ
- 会員しか読めないところに登録されているために日が当たらない傑作ショートショートやエッセイ
- 文学賞へ応募したが、読解力に欠ける選考委員に審査されたために賞を受けることがなかった不幸な傑作短編小説
- 天文学的な数のホームページの中に埋没して見てもらえるチャンスのない、非常にもったいない傑作コンテンツ(画像、写真など何でも)
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- 上記のような惜しい傑作に脚光を浴びせ、たくさんの人々に堪能してもらうことを最大の目的とする。
- 著作権を保持する作者本人が傑作作品を載せたホームページを作成して登録申請を行い、当ホームページ専属の審査委員が厳正なる吟味を行い、傑作と判定された作品だけにリンクが貼られるという、画期的な品質保証システムを採用している。
- 傑作と見なされなかった場合でも、希望により「駄作」というカテゴリーに登録され、リンクしてもらえるという弱者救済策もしっかりと用意されている。
- 当ホームページの専用掲示板においては、
- 登録された作品に対する読者や閲覧者の感想、批評、嘲笑などのコメント
- それらのコメントに対する作者からのお礼、反論、開き直り、逆襲
- 自分の作品が傑作と判定されなかった落伍者の審査委員への質問や逆恨み
- 落伍者の傷心に塩を塗り込む審査委員の返り討ち
といった、壮絶かつ読み応え十分のトークバトルが繰り広げられるぞ、ふふふ、と、ほくそ笑んで掲示板を開設してみたが、思惑に反して閑古鳥が鳴いていたため閉鎖した。今後はTwitterでやろうと思っている。
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