トピック「笑い話（サッカー編）」
| ヤフーの掲示板に投稿したメッセージです。インターネット傑作リンク集に登録していただきました。 |
| 笑い話（サッカー編） サッカーに関する笑い話をどどっと書き込んでいただくことにしました。 まず第１話 ある草サッカーの試合での出来事。ペナルティーエリア内でディフェンスがハンドをしました。審判は即座に笛を吹き、「ペナルティー・キック！」と叫ぼうとしたところ、何を勘違いしたのか「ライダー・キック！」と言ってしまったのです。選手や観客の間から爆笑の渦が巻き起こる、と思ったのですが、不思議なことに笑い声は一切聞こえません。変だぞ、と思って目を凝らすと、主審は仮面ライダーのぬいぐるみを着て審判をしているではないですか。選手達は「ライダ〜、ライダ〜」と仮面ライダーのテーマソングを合唱し始め、主審はゴール裏にとめてあったライダーバイクに乗って颯爽とグラウンドを後にしたのでした。試合はどうなるんだ、と疑問思っていると、今度はピカチューのぬいぐるみを来た主審が現われ、ペナルティーキックからゲームが再開されたのでした。 （え、全然面白くない？ 失礼しました） |
| 12番目のプレイヤー 「12番目のプレイヤー」とは？ 実力の差がありすぎて、まともに戦ったら絶対に勝てないと観念した監督が、審判団の目をごまかしてピッチに送り出した選手のこと。 「13番目のプレイヤー」とは？ 12人で戦ってもまだ歯が立たないためにこっそりとピッチに送り込んだもう一人の選手のこと。 「14番目のプレイヤー」とは？ 「なんだかあのチーム、人数が多くないか？」と審判団や観客に不審に思われても、「こうでもしなけりゃ試合にならない」と開き直った監督がピッチに送り出した3番目の余計な選手のこと。 「15番目以降のプレイヤー」とは？ 「絶対に数が多い！」という相手チームの抗議に受け、「じゃあ数えてみましょう」と主審が一人一人指差してカウントしてみるのだが、数え始めると選手が動き回ったり、観客席に逃げ込んだりして正確に人数を把握できないという混乱に乗じて、さらにピッチに送り込んだ選手達のこと。 |
| シーマン 「イングランド代表ゴールキーパーのシーマンが四国で川釣りをしていたぞ」 「どこの川？」 「シーマントガワ（四万十川）」 こんなくだらないのしか思いつかん。 |
| ファーストタッチ 一流リーグの一流チームでもまれにありますが、途中交代出場してすぐに一発（レッドカード）退場になる人がいます。監督は頭を抱え、ファンからはものすごいプーイングを受けます。 逆に、途中交代出場してファーストタッチがゴールということもよくあります。 こういった幸運を、初めて電車内で女性のお尻を触ったのに警察に突き出されてしまったという不運な「ファーストタッチ」の経験を持つ者が見てたら、頭にくるんだろうなあ。 |
| 次のメッセージは、「試合中に相手にパンツをつかまれ、倒れたときに脱げてしまった」という書き込みに対するコメントとして書いたものです。 |
| パンツ 普通、サッカーパンツをつかまれて脱げたとしても、その中のパンツ（下着）までは脱げません。試合中、トランクス型の下着をはいてたか、ノーパンだったのでしょう。 「ノーパン」と聞くと、「ノーパンが許されているのはノーパン喫茶で働く女の子だけだ！」とわけの分からないことを言って海水パンツを忘れた生徒を叱っていた体育の先生を思い出します。 |
| イエローカードを出されない方法 その１： 試合中、常にフェアプレイを心がける その２： 試合前、審判の控え室へこっそりと侵入し、主審のポケットに入っているイエローカードに卑猥な写真を貼り付けておく |
| 乗り物に乗らない 元オランダ代表、アーセナル所属のベルカンプは絶対に飛行機に乗らないため、たとえヨーロッパ内であっても遠方の試合だと遠征に参加しないことは有名です。 しかし、こんなわがままを許していると、いつかは、電車に乗らない、車に乗らない、などといって試合に行かない選手が現れるに決まってます。 将来、ある惑星に生物が存在していてサッカーをやっていることがわかり、地球選抜との友好試合をその惑星（アウエー）で行うことになった際、スペースシャトルに乗りたくないという理由で参加を拒否する人間が出てきそうで非常に心配です。 |
| 遅延行為 試合終盤で勝っているチームの選手がスローインを故意に遅らせたために主審からイエローカードをもらうことがよくあります。いわゆる「遅延行為」と呼ばれている反則です。 風俗店でイクのが遅れてしまって追加料金を請求される「遅漏行為」に似ていますが、後者は故意じゃないので同一視してほしくないなあ。 |
| 「フーリガン」とは イングランドのチームを応援する陽気なサポーター達のこと。 |
| 張り切る審判 とあるどうでもよい３流草サッカーの試合で、黒の正式な審判用ウェアをぴしっと着ている主審と線審を見ました。選手達は色がばらばらの練習着にビブスを着て試合をしているんだからなにもそんなに張り切らなくてもいいのに。 主審が途中でイエローカードを出して何か書きこんだ時は笑ったが、終了直前に線審がロスタイム表示の電光掲示板を掲げたのにはぶったまげた。 |
