恐れていること3つ
前置き | 選考委員の書く批評を「天の声」のごとく何の疑問もなく受け入れている者と反発する者がフォーラムに現れ始めた頃に書いたメッセージ。 |
選考委員が恐れていること(その1) |
このフォーラムに書かれる応募作品の批評・感想文の中において、比較として自分の作品が取り上げられ、「あれよりはましだ」などと一般の人に書かれること。 |
選考委員が恐れていること(その2) |
自分が書いた批評を読んだ読者に、このフォーラムにおいて「そんな考え方をしているから芥川賞を取れなかったんだ」などと書かれること。 |
選考委員が恐れていること(その3) |
このフォーラムにおいて、自分が最近出版した本が応募者達に酷評され、最後に「100点満点で32点」などというとてつもない低い点数をつけられること。 |
応募者達が恐れていること(その1) |
自分の応募作品が、一般の人々からだけでなく選考委員からもボロクソに酷評され、ダメ押しとして「物を書くことだけが人生じゃないよ」などという慰めのメールを選考委員からもらうこと。 |
応募者達が恐れていること(その2) |
他人の応募作品の批評・感想文をこのフォーラムにアップしたが、それがまったくの的はずれで、作者や他の応募者からだけでなく、選考委員からも、 「馬鹿!」 「アホ!」 「死ね!」 などという罵声メールが連日のように送られてくること。 |
応募者達が恐れていること(その3) |
私がP文学賞を受賞してしまうこと。 |
私が恐れていること(その1) |
私以外の者がP文学賞を受賞すること。 |
私が恐れていること(その2) |
一般会員からだけでなく選考委員からも抗議を受けたネット事務局が私のID番号を削除し、今後私がこのフォーラムに一切書き込めなくなること。 |
私が恐れていること(その3) |
私の応募作品が受賞する/しないにかかわらず、P文学賞発表/授賞式の会場で、選考委員やネット会員全員によって袋叩きにされること。 |
作者の コメント |
つまらない独り言でした。 (作者:フヒハ) |
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