前置き 応募作品のアップを終えた人へ向けたメッセージ。

アップした後に素晴らしいアイデアが浮かんだ場合

 応募作品のアップを済ませた後、突如としていいアイデアが浮かび、ワープロで書き上げてみたところ、こっちのほうが応募した作品よりはるかに優れていた、なんてことは充分に起こり得ます。その場合、どうすればいいでしょうか。
 ご存じの通り、P文学賞にはひとり1作品しか応募できません。ですから、この場合は仕方がないので、引越しをして住所を変え、市役所に行って自分の名前を変更し、まったくの別人として、再度、P文学賞へ応募するしかありません。
  ここまでして受賞できなかったら踏んだり蹴ったりということになりますが、たとえ受賞したとしても、名前変更のための手続きの手間、引越し費用、敷金、礼金などで軽く賞金の50万円以上は費やしていますので、結局は差引マイナスとなってしまいます。
  ですから私と「賭け」をする必要があります(「賭け」の詳しい内容については「文学賞へ応募なさった方々へのメッセージ(その1)」に書いてあります)。

  「賭け」の参加者はまだまだ募集中ですので、皆さん奮ってご応募ください。


作者の
コメント
もちろん「賭け」の参加者は皆無。コメントも書かれず。
(作者:フヒハ)

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