P文学賞

前置き	すでに沢山の作品が応募された時点で書いたメッセージ。

タイトル：応募作品をご覧になった方々へのメッセージ（その1）

皆さんの中には、今までに応募された作品をお読みになり、
「こんなんじゃ今回は『受賞作なし』になっちゃうよ」
と、危機感を抱いた方もかなりいらっしゃるのではないでしょうか。

ご安心ください。

締切までに必ず私は作品をアップします。

作者の
コメント

フォーラムでは何のコメントもありませんでした。
（作者：フヒハ）

タイトル：応募作品をご覧になった方々へのメッセージ（その2）

アップされた他人の作品を読んで、にっこりして「こいつには勝ったな」などとふざけたことをほざくんじゃない！

「こんな駄作にすら負けてる・・・」と正直に嘆きたまえ！

タイトル：応募作品をご覧になった方々へのメッセージ（その3）

締切までにアップされた応募作品をすべて読破した後、「くだらない！」と叫びながらコンピューターのディスプレイに強烈なパンチを浴びせ、飛び散ったガラスの破片をもろに受け、顔面血だらけのまま救急車で病院に担ぎ込まれるといったことのないよう、今から皆さんに注意を促しておきます。

タイトル：応募作品をご覧になった方々へのメッセージ（その4）

皆さんは、他人の応募作品の中に誤字脱字を発見したとき、
「やったぜベイビー！　こいつはこれで終わりだな！　ざまあみろ！」
と大声で叫びながら、両手でおもいっきりガッツポーズをしていることと思いますが、
声帯をつぶし、肩を脱臼した人もかなりいらっしゃいますので、
嬉しさの表現は、ほどほどに。

タイトル：応募作品をご覧になった方々へのメッセージ（その5）

官能的な文章を期待し、いつも右手をキーボード上ではなく股間に置いたまま応募作品を読み続けているけれども、満足のいく作品にお目にかかれず、
「これじゃ、ますます欲求不満になっちゃうよ」
と嘆いていらっしゃる方へひとこと

「ばか野郎！」