前置き | 2004年9月25日に読売新聞の掲示板の大手小町「このなぞなぞの答えを教えてください」トピックに書き込んだメッセージ。 とある人が以下の有名なクイズの答えを忘れたので教えてほしいと書いていました。 「3人が1000円ずつ出し合って商品を買いました。商品は3千円でしたが、お店の主人が500円おまけしてくれて、2500円になりました。主人は店員に500円を持たせ3人に返すよう命じました。店員はその500円のうち200円をネコババし残りの300円を一人につき100円ずつ返しました。3人は結局100円ずつ返してもらったので一人あたり900円を出したことになります。900円×3=2700円、店員がネコババしたのが200円。あれっ?3000円出したのに100円足りません。」 なぜこうなるのか、と尋ねたメッセージに対して数十名の人がまったく同じ回答をしていたが、俺は違う答えを書いた。 |
みんな間違ってるね |
正解は、店員がミスター・マリックだったから。 彼だったら三千円払ったのに一万円足りなくなっても驚かない。 |
作者の コメント |
このメッセージに対しては誰からもコメントは書かれませんでした。この掲示板は検閲が入るので素晴らしいコメントが書かれても公開されるかわからない。 (作者:フヒハ) |