前置き	2004年6月2日にAmazon.co.jpの「負け犬の遠吠え」というエッセイのレビューに書いたメッセージ。このエッセイは「どんなに美人で仕事ができても30代、未婚、子ナシは『女の負け犬』なのです」という物凄い主張の作品で、作者が「負け犬」と名づけたことに対する批判が大量に書き込まれていた。（批判だけでなく肯定するメッセージもけっこうあった）

「負け犬」という言葉は不快だ！

この本が出版されてから世間で「負け犬」という言葉をよく耳にするようになりました。作者はいったいどういった理由から「負け犬」などという酷い言葉を思いついたのでしょうか。私はこの言葉を聞くたびに吐き気をもよおします。 　人間は犬ではない！ 　なぜ作者は「敗北者」と言わなかったのか！ 　非常に不快な言葉だ！

作者の コメント

このメッセージに対しては誰からもコメントは書かれず、みんなから無視されました。 （作者：フヒハ）

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