前置き 1992年頃、大手パソコン通信ネットの掲示板に書き込んだメッセージ。当時、ニフティーサーブ(現在の@nifty)とPC-VAN(現在のBiglobe)が日本の2大パソコン通信ネットでした。

こういう奴はパソコン通信をやめろ!
 私は以前に「掲示板にくだらないことを書く人への警告」と題するメッセージをこの掲示板に書きました。
  しかし、相変わらずまだよくわかってない者がいるので、もう一度警告しておきます。

  くだらないことを書いて、みんなの怒りを買のはやめろ!

  今ではパソコン通信ネットの接続料金が値下げされ、モデムの通信速度も飛躍的に上がったため、1つのメッセージを読み込むのに数円しかかからないのだから大目に見てやれよ、という意見もあるかもしれません。
  しかし、くだらない人が書く、くだらないメッセージというのは、1円の価値すらありません。お金以上に、貴重な時間の無駄です。
  パソコン通信をしている人々に迷惑をかけないよう、くだらない奴らはメッセージを書くべきではないのです。というより、パソコン通信をやめるべきである。

  さて、ここで私の話を終了してしまうと「くだらないメッセージ」で終わってしまうことになりますので、最後に、私が考え出した素晴らしい冗談を皆さんに発表しておきます。まだ誰にも話したことがないものですので、皆さんは最初に聞けて非常にラッキーです。この究極のジョークを思いついた日、私は思いだし笑いを連発してしまい、一日中仕事がまったく手につきませんでした。それほど物凄い冗談です。
  皆さんが困らないよう、ひとこと忠告しておきます。
  明日、学校あるいは仕事が休みの方のみリターンキーを押して(スクロールバーを下にドラッグして)下方にある「究極のジョーク」をお読みください。






















究極のジョーク
PC−VANと名前がよく似ているため、多くの人が間違って加入してしまう掲示板だけのパソコン通信ネット

KG−VAN(ケージーバン)



ふに落ちない方のためにもう一発

究極のジョーク
ニフティー・サーブよりもはるかに病みつきになってしまうパソコン通信ネット

ニフティー・シャブ



作者の
コメント
「お前がパソコン通信をやめろ!」という怒りメールが殺到すると予想していたのですが、そのようなメールは数通にとどまりました。反響もいまいちでした。
(作者:フヒハ)

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